良き企業市民を目指して
HEXEL WorksのCSR活動
HEXEL Worksは、良き企業市民として社会から信頼されることが企業価値を高めることと考えており、
全国の拠点で、継続的に社会貢献活動に取り組んでいます。
社会貢献
地域に密着した雇用やボランティア活動
毎年恒例の清掃活動
全国で地域密着型の電気工事事業を展開するHEXEL Worksでは、各地域で人材を採用しており、それぞれの現場では地域の出身者が数多く働いています。
各地域で採用された人材は、施工管理の豊富な経験や知識を全国規模で共有化し、それぞれの地域の顧客満足度の向上を図っています。
また、HEXEL Worksではボランティア活動にも力を入れています。
東京本社では、毎年、献血と本社周辺の清掃活動を行っています。
創立60周年となった2009年には全社を挙げてボランティア活動に取り組み、九州支店では、海の中道(福岡市東区)の松林で松の苗約800本の植樹とともに、砂浜の清掃も行いました。
地域密着型のCSRへの取り組みが、HEXEL Worksの企業風土になっています。
障がい者の生産品を
工事用部材にリサイクル
「36バインド」の改良型
「36バインド3G」を製作中
HEXEL Worksは、障がい者の方の働く場づくりに取り組む社会福祉法人「太陽の家」と、工事用部材の共同開発を実施してきました。
太陽の家と大手メーカーが合弁で生産するプラスチック成型品の余剰分をリサイクルするという、当社の代表執行役社長 長江洋一のアイデアから生まれたプロジェクトで、2002年にマンション工事用部材の「36バインド」として結実しました。こうした活動が、全国社会就労センター協議会 協力企業表彰の対象となり、2010年に表彰状と記念品を贈られました。