仕事を知る 仕事について語ろう
HEXEL Worksでは、どのような職種があるのでしょうか。
5つの職種の仕事内容についてご紹介します。
施工管理職(電気)
建物の電気設備における工事の施工管理を行います。具体的には、施工図をはじめとした工事に必要となる図面の作成、他業種を含めた関係各所との業務調整、工事の工程管理や品質管理などを行います。また、電気設備工事では、安全面の検査が肝要です。国が義務づける基準をもとに検査を実施し、消防署やお客様による検査にも備え、水準に達する万全な工事を施します。
施工管理職(設備)
建物の空調・給排水設備における工事の施工管理を行います。具体的には、施工図をはじめとした工事に必要となる図面の作成、他業種を含めた関係各所との業務調整、工事の工程管理や品質管理などを行います。設備工事では、建物内の設計だけではなく、公共の水道本管からの引き込み工事が必要となることが特徴です。
施工管理職(エネルギープラント)
主に発電所や製油所などのエネルギープラント施設における電気設備の施工管理を行います。施設内の設備の多くは自動化されており、電動機(モーター)や大型クレーンなどをはじめとする電気設備の保守・点検や、各種設備の新設・改装工事など多種多様な電気設備の施工および管理業務を担います。
営業職
お客様とHEXEL Worksを繋ぐ架け橋の役割を担うのが営業です。具体的には、まずお客様先へ通い関係を構築し、様々な情報やご要望をヒアリングした上で、両者がWin-Winとなるような提案を行います。さらには、竣工後のお客様へのお引き渡しからアフターフォローまで、プロジェクト全体の管理を担います。
スタッフ職
各支店におけるスタッフ部門を「管理室」と呼び、人事、経理、総務などの業務を一手に担います。具体的には、新卒や経験者(中途)の人材採用、工事や営業に関する会計処理や支払い業務、決算処理など多岐にわたる業務をそれぞれの支店が一つの会社であるかのように行っています。また、本社のスタッフ職は、人事部と経理部に分かれており、支店のサポート役としての役割を担っています。