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鈴木 充

1993年入社
東京第一支店 工事部
工事部長

岩橋 孝太郎

1994年入社
東京第一支店 営業部
営業統括部長

【対談1:HEXELの社風とは?】

社員の意見を尊重し、挑戦を後押しする自由な社風

岩橋:
HEXELの社風を一言で言えば「自由」ですよね。例えば営業手法は千差万別で、営業担当者それぞれの個性を発揮できます。「あの会社から絶対に仕事を取りなさい」といったような強制もなく、自分が担当したい会社・案件に挑戦させてもらえます。各自の意志が尊重されるため、営業担当者のモチベーションは常に高いですね。
鈴木:
個人の意見を大切にして、仕事の方法・内容を型にはめることは絶対にありませんね。それが可能な理由の一つが、支店内で多くの意思決定ができることだと思います。
岩橋:
確かに支店が一つの会社のように動いているのは特徴ですね。だからこそ何事もスムーズに進められ、変化にもフレキシブルに対応できています。
鈴木:
また、年齢・役職などに関係なく社員の提案や意見を柔軟に受け入れる風土も醸成されています。実際、施工時に大幅なコスト低減を実現できたりすると表彰されて賞金までいただける創意工夫努力賞もありますしね。
岩橋:
年間賞与とは別に部署の利益の20%を成果配分金として支給される制度などもあり、「自分たちで組織を運営している」という意識を社員一人ひとりが持てる環境です。その社風が会社の強み・成長につながっているのは間違いありません。
鈴木:
同感です!工事部だと「PM(プロジェクトマネージャー)は社長の代わり」という考えのもと、PMに現場での強い権限を与えています。これは他社と大きく違う点でしょうね。PMは責任感が強くなりますし、現場の一体感も生まれます。現場によっては20代でもPMを務めてもらっていますよ。
岩橋:
派閥・学閥みたいなしがらみもまったくないですし、プロパー社員と経験者採用社員で昇級・昇格の有利・不利もありません。完全な実力評価主義だから、誰でも安心して入社してもらえますよね。
鈴木:
社内の風通しが本当に良くて、仲間意識もとても強いと感じます。良い意味で上下関係があまりなくフラットですし、それが意見を言いやすい要因にもなっていますね。
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【対談2:活躍できる人】

求めるのは「自主性」と
「協調性」を兼ね備え
自身の強みを
最大限に発揮できる人

鈴木:
活躍できるのは「自主性」のある人です。自分で試行錯誤して仕事に取り組む人はどんどん成長していきます。
岩橋:
HEXEL Worksは社員の積極性や自主性を認め、しっかりと評価してくれる会社ですしね。
鈴木:
そうなんです。何より、自身で考えた手法がうまくいけば達成感が増し、仕事がさらに楽しくなるはずです。そういった働き方ができるのも当社の魅力の一つだと思います。
岩橋:
営業でも自主性は本当に大事です。「自分はこの案件を取りたい!」との強い意志や「こんな仕事に関わりたい!」という夢を持っている人は必ず活躍できます。
鈴木:
チームでの仕事なので「協調性」も大切です。一人ひとりの強みがうまく噛み合うことで、チームとして最大限の力が発揮されます。仲間と協力しつつ、自身の役割をきちんと果たせる人を強く求めています。私はそれぞれが個性を活かして働けるよう、人員配置には常に気を配っていますよ。営業部ではどんな方を求めていますか?
岩橋:
私たちは10〜20年先を見据えた営業活動を行っています。そしてお客様は多種多様です。だからこそ、その場しのぎの営業では務まりません。そのため自分の確固たる営業スタイルを確立でき、自ら考えて率先して動ける人を求めています!もちろんOJTや営業担当者同志の情報交換など、自身の営業スタイルを確立できるようにしっかりとサポートしますよ。
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【対談3:HEXELの成長力】

変化を好機と捉えて
果敢にチャレンジし
新たな領域の受注も
着実に増加中

岩橋:
現在の事業の柱である大型マンション工事と米軍基地内工事に関しては、本当に絶えず依頼をいただけています。
鈴木:
長年の実績に加え、私たちの確かな技術力や真摯な対応を実際に体感していただくことでさらなる信頼が得られ、新たなご依頼につながっていくのだと感じています。
岩橋:
やはり現場がうまくいくことが一番の営業になりますからね。
鈴木:
現場が最高の施工を行えるのは、工事部と営業部が密に連携して各案件のピークが重ならないように数年先まで工事体制を調整しているおかげです。また、受注後も営業部の方が現場を訪れ、営業担当者だから可能なアプローチでバックアップしてくれるので皆が安心して工事に打ち込めています。
岩橋:
私たち営業としては現在の基盤を強化しつつ、冷凍倉庫や大型物流倉庫など新たなフィールドの案件も獲得できるように常に挑戦しています。実際に冷凍倉庫は元請けで受注できたりしています。
鈴木:
野球場やライブハウス、アリーナ施設などの工事も増えてきています。そういう意味でも、成長の可能性がまだまだ大きくある会社ですよね!
岩橋:
おっしゃる通りです。3年間の育成プログラムや資格支援制度をはじめ、会社の成長に不可欠な「人材の育成」にもさらに注力していますし、HEXEL Worksは今後も確実に成長できると確信しています!
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