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営業

INTERVIEW 05

石崎 亮太
東京第一支店 営業主任

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転職のきっかけ

明るくきれいな職場で
楽しく働く自分を想像

20代後半になり、将来の幅を広げるために違う仕事を経験してみたいと考えるようになりました。私が転職を考え始めた2020年は、新型コロナウイルスの大流行で世界中がロックダウンしていた時期。外出自粛期間を活用して、自分の将来についてじっくり考えることができたと思います。漠然と転職サイトを閲覧しているうちに、転職の意思が固まり、興味を持った会社で面接を受けるようになりました。内定をいただいた数社の中からHEXEL Worksを選んだのは、明るく楽しそうな職場環境に惹かれたからです。面接の時に明るくきれいなオフィスを見た瞬間、ここで和気あいあいと働く社員の姿が容易に想像できました。今は私もその一員として、充実した毎日を送っています。

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HEXELの魅力

成長と自信につながる
大規模な再開発案件

HEXELの魅力は、大型の再開発案件に携われることです。都内各地で計画されている大型再開発案件は、計画されてから完成まで何年もの歳月と莫大な費用をかけて行われます。より良いものを作るためにひとりひとりが考え、ゼネコン様をはじめとするさまざまな方と協力ながら一つの目標に向かっていく大規模な仕事はなかなか経験できることではありません。その中で電気工事という重要な役割を任されたことを誇らしく感じます。スケールが大きいゆえにやるべきことも膨大。つい見落としが発生してしまうこともありますが、頼れる上司が相談に乗ってくれるので安心して仕事に臨めます。トライ&エラーを繰り返しながら成長していける環境にとても満足しています。

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入社して成長できたこと

初めて取り組む仕事も
丁寧な指導でスムーズに

前職では、個人事業主の飲食店が主な取引先でした。1人が担当する取引先の数は新規も含めて1000件を超え、しかも職人気質のオーナー様が多くて苦労しました。HEXELでの取引先は、スーパーゼネコンなどの大企業が中心です。これまで経験していない分野で、最初は業界の違いから生じるビジネスマナーに戸惑ったことを覚えています。そんな初めてづくしの私に、上司は初歩的なアポイントの取り方から電気工事を請負うまでのフローを丁寧に教えてくださいました。そのおかげで今では自信を持って営業活動に臨めています。電気工事は物件の規模や用途によって取り扱う機器も多様です。知識をアップデートすべく、日々勉強を重ねています。

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業務内容・役割・この仕事の魅力

取引先と信頼関係を築き
自らの成長につなげる

現在は、ゼネコンの設備部や調達部を訪問し、新規案件のヒアリング、見積、価格交渉を行っています。HEXELがプロジェクトに参画するには、この新規案件のヒアリングが重要です。スタート部分で情報を正確に引き出して会社に伝達できなければ、施工体制を組むことができません。正しい情報を迅速に得るため、さまざまな手法で密なコミュニケーションを図り、定期訪問や信頼関係の構築に注力しています。立場の異なる方と接する機会が多く、コミュニケーションの取り方にも工夫が必要ですが、自分の知らないことを教えてもらい、気づきを与えていただいています。相手から成長を得られるのも、営業職の魅力の一つです。

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これからのビジョン

技術向上と資格取得で
未来の選択肢を広げる

入社してから今まで、営業職として電気工事に関わってきました。しかし、知識面で足りない部分が多く、自分の未熟さを痛感しています。そうした自信のなさを払拭しようと、現在は電気工事士や施工管理技士の資格取得を目指しています。資格取得に向けて、週末は専門学校に通い、実務経験を積むために現場での研修にも参加しています。将来の選択肢の幅を広げるため、技術面の向上を図り、より専門的な知識とスキルを身につけていきたいと思います。

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ステークホルダーとの関係性

継続的な関係構築で
次なるビジネスへ

営業職を務めていると、さまざまな出会いがあります。一度でも仕事上で関わったことのある方とは、継続的な関係を築くよう努めています。そうすることで、次の仕事でも打ち合わせや交渉が円滑に進むからです。仕事の話だけでなく、時にはプライベートの相談事や趣味の話題を挙げて、相手に興味を持ってもらうことも大切です。また、社内で定期的に開催されるゴルフコンペなどのイベントにも積極的に参加しています。社員や協力業者の方々と顔を合わせて一緒に楽しむことが、日々の業務にも活きています。

私のOFFタイム

MY OFF TIME
【石崎 亮太さんの場合】

VOICE

広大な自然と球場の熱気で 気分をリフレッシュ

休日は友人とゴルフに出かけることが多いです。なかなかスコアは良くなりませんが、広大な自然を眺めることができる非日常な空間で、日頃の疲れをリフレッシュしています。プロ野球観戦も気分転換の一つです。神宮球場に足繁く通い、贔屓にしている球団の試合に一喜一憂しています。

私のOFFタイム画像
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